読んであげたい読みたい本

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気ままな絵本などの紹介ブログです

『かめくんのさんぽ』 ~1歳児に読んでみた~

今回は『かめくんのさんぽ』という絵本を1歳児に読んでみました。

皆さんは福音館書店の月刊絵本をご存じですか? 

 

これの『かめくんのさんぽ』は月刊絵本で買ったものです。

とはいっても一年ずっと購読しなくても、大きい本屋さんにいけば、毎月の絵本を置いているので、実際に手にとって好きなものだけを購入することができます。

 

値段はどれも389円+税でとてもお手頃価格!

 

有名作家さんの絵本も出ますし、いいことずくめです。

 

デメリットを挙げるなら、少ない冊数で仕入れているので、売り切れた際は店員さんに声をかけないと仕入れてもらえないという点です。

 

私は毎月本屋さんに通いつめています。

 

話を絵本に戻すと、なかのひろたかさんの絵本はシリーズもの。

 

このほかに、『ぞうくんのさんぽ』や『ぞうくんのおおかぜさんぽ』などのさんぽシリーズがあります。

どれも素敵な絵本なので、いずれ紹介していきたいと思います。

 

~あらすじ~

きょうはぽかぽかいいてんき。

かめくんはごきげん。「さんぽにいこう」

かめくんはわにくんに出会い、さんぽに行こうと誘いますが...

 

この絵本、実は年中向きとのことなのですが、文章量、ページ数共にそう多くはないので、試しに読んでみました。

 

するとなかなかに好評で、‘‘ぐうぐうぐう‘‘と動物たちが眠る場面では笑いが起きたり、かめくんがぞうくんの背中から落ちる場面では、はっと注目して物語に引き込まれる姿があったり。

 

盛り上がりはやはり、かめくんが落ちる「うわー!」の場面です!

 

さんぽが楽しくなるよう、おさんぽに出かける前にも読んでいます。

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!

『いないいないばぁあそび』 ~0歳児におすすめする絵本~

今回は『いないいないばぁあそび』を紹介したいと思います。

 

 

子どもは絵本だけでなく、読み手の表情も見ているようです。

 

実際読んでいて時々目が合うこともあります。

 

そんな子どもたちと触れ合いながら読めるのがこの絵本です。

 

以前保育の研修に参加させて頂いた際、‘‘赤ちゃん(0歳児)は笑顔に注目するため、いないいないばぁは変顔ではなく笑顔で。笑顔で「いないいない」時の不安を安心させてあげるものです。‘‘という話を聞きました。

 

そこでこの絵本。

この絵本は、私が今でも母に読んでもらった記憶がある絵本でもあります。

 

イラストは作者の木村裕一さん独特の落ち着いた、それでいて見やすいイラストとなっています。

 

ストーリーは動物やかいじゅうが順々に「いないいない...」、しかけページをめくり、「ばぁ」をしたイラスト。

 

大人からすれば、たったこれだけの話なのですが、その中にこそ0歳児ならではの面白さが隠されています。

 

それこそ、‘‘いないいないばぁ‘‘の魅力が詰まっています。

 

やっぱり最後は読み手の笑顔が一番光る一冊です。

 

気になった方はぜひ読んでみてください。

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!

『だるまさん』シリーズ ~0歳児におすすめする絵本~

今回は『だるまさん』シリーズ3冊を紹介します。

『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』です。

 

ブックスタートの絵本は色々紹介されていますが、今回はその中でも個人的におすすめする絵本を紹介したいと思います。 

 

どの絵本も初めは年齢のこともあり、リアクションがなくて悲しくなることもあると思いますが、絵本は無理強いせずに根気よく読んでいくことも大切。

 

ある日、子どもが反応してくれるようになった瞬間は、とっても嬉しいですよね。

これは、そんな我が子の成長を感じられる絵本です。

 

 

まず1冊目。『だるまさんが』

だるまさんシリーズで子どもたちに人気の絵本です。

 

これはだるまさんの動きを真似して盛り上がっています。

 

「だ・る・ま・さ・ん・の」でだるまさんの真似をして体を揺らすと、子どもたちも真似をして体を揺らしてくれることがあります。

 

「どてっ」や「ぷしゅー」などでだるまさんの真似をしてジェスチャーをすると、子どもたちが注目してくれたり、笑ってくれたりします。

一番大切なのは、最後の「にこっ」で読み手もとびっきりの笑顔を見せること。

 

 

2冊目。

『だるまさんの』

だるまさんの体の部位が登場する絵本です。

目や髪の毛を指して楽しんでいます。

 

1歳児になるとこのページでだるまさんが歯ブラシを持っていたり、帽子をかぶっていたりすることに気づく子もいます。 

 

 

3冊目。

『だるまさんと』

親しみのある、イチゴやバナナなどが登場します。

 

この絵本は親子で思いきりふれあえる絵本です。絵本を真似して「ぽにん」としたり、「ぎゅっ」としたり。子どもたちとふれあい遊びをしながら読み進めることができるので、絵本に集中できないお子さんにもおすすめの絵本です。

 

 

気になった方はぜひ読んでみてください。

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!

 

『でんしゃにのったよ』 ~電車好きのお子さんにおすすめする絵本~

今回は『でんしゃにのったよ』を紹介したいと思います。

 

~あらすじ~

ぼくは これから おかあさんと でんしゃに のって、いとこの しんちゃんちに いくんだ。

いろんな でんしゃに のるんだよ...

 

これは‘‘ぼく‘‘とお母さんが電車や新幹線に乗って、いとこの家に行く物語となっています。

物語は‘‘ぼく‘‘視点で展開され、短い文の中から主人公‘‘ぼく‘‘のワクワク感が伝わってきます。

そのため、子どもたちは主人公になりきって物語に入り込むことができるようになっているようです。

 

絵本には、読み聞かせるなら3歳から。子ども自身が読むなら、小学校初級向きとのこと。

読んでみると確かに内容は3歳児向きですが、電車が好きな子なら2歳児でもイラストだけで充分楽しめると思います。

 

この絵本の魅力は、リアルに再現された電車や新幹線のイラスト。

 

一見シンプルなイラストに見えますが、よく見ると電車の汚れまで再現されています。

 

そして、最後のページを除いて、すべてのページに電車や新幹線が描かれているのも、魅力の1つ。

 

中でも人気なのが、やっぱり新幹線。子どもたちを大いに惹きつけています。

 

また、どのページにも‘‘ぼく‘‘が描かれているため、親子で探してみてもいいかもしれません。

 

気になった方はぜひ読んでみてください。

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!

かいじゅうぞろぞろ ~2歳児に読んでみた~

皆さんは『かいじゅうぞろぞろ』という絵本を知っていますか?

 

この絵本は私が保育園に通っている時にお気に入りだった絵本です。

ただこの絵本、当時は借りてきたもので、当然手元に残ることはありませんでした。

 

しかし、大人になった今でも忘れることができず、絵本について調べ始めました。

問題は内容とイラストの雰囲気しか覚えていないこと。

 

ネットで調べてもなかなかヒットせず。諦めようかと思っていたところで、ようやく見つけることができました。

それがこの本です。

絶版になっているのか、なぜか新品がどこを探しても見つからず、結局中古を買いました。

話が長くなってすみません。あらすじを紹介します。

〇あらすじ

「よんほんのはしらでささえられた、ひらたいいたのようなもの」の上では、人々は恐ろしいかいじゅうたちと戦わねばなりませんでした...

 

次々と現れる文房具のかいじゅうたち。よく見れば、人1人ずつの恰好も面白く、子どもたちも夢中で見ていました。

 

この絵本のすばらしいところは、年齢に合わせて子どもたちに分かりやすく、文房具の危なさや使い方を伝えられること。

 

例えば、ホッチキスのかいじゅう「ガチンホッチキス」

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2歳児さんたちには、「手を挟まれると痛そうだね」などと伝えています。5歳児のお子さんには「こうやって物をくっつけちゃうんだよ」とさりげなく使い方を伝えています。

 

まだ文房具についての知識がなくても楽しめる絵本です。

気になった方はぜひ手に取ってみてください!

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!

『くだもの だもの』 ~2歳児に読んでみた~

今回は『くだもの だもの』という絵本を紹介します。

 この絵本は2歳~4歳むきとのこと。

 日差しが強くなってきて、せっかくなので夏らしい絵本を紹介したいと思い選びました。

 

また、この絵本は私が幼少期にお気に入りだった絵本の1つです。

山村浩二さんの絵を大層気に入っていたのを覚えています。

 

表紙には様々な果物(時々野菜がいる気も...)が描かれていて、表紙だけでも楽しめそう。

 

ストーリーは、果物たちが海水浴場で遊ぶ様子が描かれたものです。

 

ただ、不安だったことがありました。

それは、パパイヤやスモモなど、子どもたちが普段あまり見かけない果物が後半で多く登場することです。

 

しかし、そんな不安は杞憂に終わりました。

 

文を担当された石津ちひろさんのテンポのよい文章、言葉遊び。

絵を担当された山村浩二さんのかわいらしいイラスト。

 

子どもたちは果物を見つけながら楽しく見終えました。

 

 一番の盛り上がりは、前半の「バナナはなんばん?ななばんよ!」のページ。

 

子どもたちが知っている果物が多く登場することもあり、知っている果物を声に出す子もいました。

 

私が「ちょっと味見するね」と食べるジェスチャーをして、「あまーい」「すっぱーい!」と言うと、子どもたちも真似をして楽しんでいました。

 

果物の名前を覚えるのにもぴったりの一冊。気になった方はぜひ読んでみてください!

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!

『あめふり』 ~雨の日にはこの絵本~

雨の日はなかなか外出する気が起きませんよね。

そんな時は、雨の日を楽しく過ごせる工夫が必要です。

今日はそんな絵本を紹介します。

 

 この絵本は各ページの文章量はそれほどないのですが、ページ数が多いので3歳児向けといったところでしょう。

もちろん3歳児以降なら十分楽しめる内容です。

 

さとうわきこさんの‘‘ばばばあちゃん‘‘シリーズの1冊です。

ばばばあちゃんシリーズの絵本はどれも面白いので、少しずつ紹介していこうと思っています。

 

~あらすじ~

始まりはばばばあちゃんの家の周りでは雨が長いこと降っている、というシーンから。

雨はだんだんひどくなり、最終的には雷まで。

そこで、とうとう怒ったばばばあちゃんはある作戦を始めます。それは...

 

ばばばあちゃんがとにかく面白い!

ついつい読み手の私まで夢中で見てしまいました。

 

絵もとても細かく書き込まれていて見ごたえがあります。

 

~おまけ~

2歳児さんにはこんな絵本を読んでいます。

 

 

どれも雨の日が楽しくなる絵本です。 

気になった方はぜひ読んでみてください!

 

見て頂いてありがとうございました。

次回をお楽しみに!